トランシットの電池交換します | 赤沢測量設計株式会社

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電池交換のご案内

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作業現場に朗報!充電器の寿命延ばします !

古い機器を有効に使いませんか?
従来比 約2.5倍の長寿命で長く使えます!

現場作業でトランシットの充電器がきれてしまって困った経験はありませんか?

電池充電器は長年使用していると寿命が短くなってきます。これを当社では、簡単に電池を交換することによって従来比約2.5倍の寿命を確保することができました。

当社では、観測中に電池切れをしてしまった苦い経験から、測量をされている皆様にお役立ちができると確信しでおり、今回、日常測量器をお使いの測量・土地家屋調査士様にご案内をしております。


電池取り替え:一式1万〜1万5千円にて承ります。
対象機種:トプコン グッピー GTS シリーズ
     ※他機種のお問い合わせも承ります。

お問合せ先   mail : akazawa@akazawa-sd.co.jp
          電話 : 04-2952-5622
 ※メールでのお問い合わせの際は、お客様のお名前、ご連絡先等を忘れずにお書きください。

価格表

価格表

基本

  •  充電池交換(6本)10,000円
  •  充電池交換(7本)12,000円
  • 1 内部清掃 1,000円
  •   ※汚れが多い場合 2,000円~
  • 2 回路洗浄 1,000円
  •   ※液漏れがあった場合 2,000円~

点検

  •  通電点検 0円

修理

  1. メインヒューズ 200円
  2. 内部ヒューズ 1,000円程度
  3. 温度センサー 2,000円程度
  4. コンデンサー・トランジスター 500円程度
  5. コイル 500円程度
  6. 配線・ジョイント 500円程度
  7. 止め金・ネジ 500円程度
  8. 絶縁 500円程度
  9. 加工 1,000円~

当社では、観測中に電池切れをしてしまった苦い経験から測量をされている皆様にお役立ちができると考え部品代相当額にてご奉仕いたします。
このような背景での設定のため、保証につきましてはしておりません。
電池ケースには上記部品が内蔵されておりますが、基本的にセオドライト本体に影響を及ぼすようなことはありません。
作業開始前に必ず充電をしてからご使用ください。又、お気づきの点があればお問い合わせ下さい。今後の皆様にお役に立つため参考にさせていただたいと考えております。

電池交換の手順

電池交換の手順

 1. 外部点検
   電池ケースの破損、メインヒューズ切れ・止め金・ネジの欠品等の点検

 2. 分 解
   ケースを分解し内部のバッテリーを外す。

 3. 内部点検
   ケース内部の状態と配線・止め金・電子部品・内部ヒューズ・温度センサー等の状態を点検する。

 4. 清掃・洗浄
   ケース内部の状態がよい場合はエアガンによる洗浄
    バッテリー・コンデンサー・トランジスター等から液漏れがあった場合は電子回路用の洗浄を行い故障原因の除去を行う。
    (状態により別添価格表により加算)

 5. 修 理
   内部点検により不具合箇所がある場合には部品の交換及び欠品部品を施し正常な動作が行われるまで修繕をする。
   (状態により別添価格表により加算)

 6. 組 込
   全ての部品を最良の状態で組込みを行う。

 7. 通電点検
   テスターにより動作が正常であるかの点検を行う。

 8. 組 立
   ケース本体の組立を行う。

 9. 出力点検
   テスターにより組立て後の動作が正常であるかの点検を行う。

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